本日の野球

広島-阪神
料理とか飲酒とかしながら東北楽天-西武のテレビ中継を見ていたので、すっかりこの試合のことを忘れていた。すまん。誰に謝っているかしらんが。
九時半近くに見たら、藤川が投げていた。スコアを見たら延長戦に入っていた。
先制されても同点に追いつく阪神、さすが前年のリーグ制覇チーム。しかし、下位のチーム相手に延長戦まで持ち込んでるのはいかがか?でも、今年の広島も一味違うからな〜。

東北楽天-西武
東北楽天の先発・山村はよくやった。七回途中降板で二失点だから、先発の役割は果たしているんだよなあ。
んで、山村がワンアウトランナー一塁三塁というピンチを作り、雨での中断を挟んで、登板したのが新人・青山。
もし勝ちに行く試合ならば、吉田だの徳元なはずなのに青山。
監督は山村がランナーを出した時点で負けを覚悟して、勝ち越し点を奪われる汚れ役として青山を投入した、そんな感じがした。恐らく青山には相当な期待をかけているから、雨の中、ピンチの場面で出して、経験を積ませたと見たのだが、それは考えすぎなんだろうか?