音楽

n_w_s2009-01-24

さだまさしアコースティックコンサート@文京シビックホール

スタレビさだまさしファンの知人からチケットを譲っていただいたので見に行きました。

セットリストはちょっとわからないけども、大体10数曲ぐらいで3時間近くのライブ。
ということはMCが長い、ということなんだけども、単に会場の温度を高めるために闇雲に放つものではなく、セットリストを考慮した内容だったので、構成はまるで流れるかのようなスムーズなものでした。
さすがベテラン。
スタレビのライブでもMCが多い構成でも、ダラダラ感のないものになっているのは、このコンサート構成を参考にしているのでしょう。

ピアノ・チェロ・フルート・パーカッション・ギターというアコースティック編成。
音の数はそんなに出てないはずなのに、一度曲が始まった途端、一瞬にして会場を楽曲の世界に包み込む音が!
さすがベテラン。すごい音を出しますねえ。

三時間弱の完成されたエンターテイメントを堪能させていただきました。機会があればまた。

ネットから拾ってきたセットリスト

案山子
童話作家
縁切寺
精霊流し
五郎のテーマ
北の国から
HAPPY BIRTHDAY
秋桜
川の流れのように
悲しい酒
本当は泣きたいのに

セロ弾きのゴーシュ
道化師のソネット
修二会
飛梅
主人公

いいものを見せていただきました。
よい音楽に心揺さぶられました。「もっと音楽を生で味わいたい」という感情が出てきました。
今度の椿屋四重奏BaseBallBearのライブのチケットを速攻獲りました。
お金がないのに…。