大井競馬場・東京ダービーについて考えてみた

n_w_s2009-06-03

牡馬と牝馬の世代最強が、ここで決まっちゃうわけですね。
てか、川島厩舎同士の闘い。凄いですなあ。

ネフェルメモリー
〇ブルーヒーロー
ナイキハイグレード
モエレエターナル
×スーパーヴィグラス
×ディアテクノバトル
ナイキハイグレード羽田盃は前半3F38.8で上がり3Fが38.1。
対するネフェルメモリー東京プリンセス賞では、前半3F36.4で上がり3Fは39.4。勝ちタイムは重馬場の羽田盃よりも1秒以上速いし、ゴール前流し気味だったので、やはり強いと思います。
ナイキハイグレードは砂を被るとあまりよくないらしいので、この印に。


結果
スタートしてから少し掛かり気味で、早めに後続馬に来られてしまったネフェルメモリーは四着。苦しいレースだったのにもかかわらず、大崩しなかったのはやはり強いっていうことでしょう。
でも…馬券に絡まなかったので…。
速いペースがはまった、というのもあるだろうけども、勝ち馬のサイレントスタメンの差し足は凄かった。
S1なのに、大外回って届くんですね〜。前回川崎競馬場で追い込み決めて勝ったんだから、直線の長い大井競馬場ならばなおさらっていう感じですね。
同じ厩舎の馬のワンツー、けども、当初予想されてた川島厩舎ではなく足立厩舎のワンツー。そして、厩舎も金子騎手も東京ダービー初制覇だそうで、おめでとうございます。

ちなみに今日の画像はナイキハイグレード。ぶれまくりですが。