盛岡競馬・クラスターカップについて考えてみた

スプリント戦だと地方勢が太刀打ちできる気がしないんですよね。フジノウェーブ以外。

◎メイショウバトラー
○バンブーエール
▲トーセンブライト
△コパノオーシャンズ
×ダンストンリアル
×タマモホットプレイ

逃げ馬がいないメンバーだし、盛岡1200はスタートしてからコーナーまでの直線が長いので、
ペースは落ち着くはず。
最近、精細を欠いてるけども、スローペースで流れたマリーンカップで快勝したメイショウバトラーを狙ってみようと思います。
斤量も他の有力馬より軽いし。

結果
バンブーエールが好タイムでの逃げ切り。少々太めでも59キロも関係なかったですね。
二着は差してきたトーセンブライトで、三着は好位追走のメイショウバトラー。

レース自体は中央馬の独壇場でしたが、道中二番手追走のリワードパットンは直線途中まであわやと思わせるレースをしてたし、ゼンノスカイブルーは騎手を振りほどいて、トラックを三周ほど走り、他の馬の馬場入りを遅らせてみたりと、競馬場内では地方馬の独壇場でしたね。