板橋区民

n_w_s2009-01-11

今日は板橋区立美術館へと。

去年の年末あたりから、他人の自己表現の方法を知るために美術館巡りをしておるので。
今回は、松本俊介と井上長太郎の作品が気に入りました。
特に井上氏の『東京裁判』は、戦争に負けた国の首脳が、戦争に勝った国に一方的に裁かれる絶望や悔しさ、そして戦争に負けた自分への後悔なんかが感じられるもので、非常に考えさせられる、そして深い作品でした。

その後、赤塚城址へ向かう途中、近所の人からエサをもらうネコを見つけたので、エサをあげてる人と触れ合い、そして、そこらへんに落ちている木の枝でネコと遊ぶ。
地元で様々な楽しみがある、板橋区赤塚、最強だと思います。